クオリファイ(qualify)は英語でどういう意味なのだろうか。

どーもー。
英語大好きマン・まさぽんです!

クオリファイ

……っていう用語を、
聞いたことがあるかは分かりませんが、
これは英語で「~の資格を与える」
という意味になります。

英語のスペルは “qualify” で、
過去分詞形にすると “qualified となり
読み方は「クオリファイド」で
意味は「資格を与えられた」ですね。

今からこの英単語の意味と使い方を
詳しく解説していきまっす!

まさぽんまさぽん

ほらほら、読者さんにあいさつして。


ぱんだぱんだ

ど、どうも。英語好きのパンダです。好きな色はモノクロ。得意料理は笹のまるごとサラダです。


かわうそかわうそ

可愛い嘘こと、英語初心者のカワウソです。毎日2時間くらい、英語の勉強をしています😄

クオリファイ(qualify)の意味(ジャンル別)と定義

クオリファイ(qualify)は日本でも
色んなジャンルで使われている用語です。

元は、他動詞だと
「資格を与える」「許可する」「限定する」
自動詞だと「~の資格を保有する」
といった意味合いを持ちます。

ほとんどの場合、
「資格を与える」の意味で使われるので
これだけ覚えておけば良いでしょう。

語源

クオリファイ(qualify)の語源は、
「どんなもの」を表す “qualis” に
「作る」を表す “facio” です。

ちなみに “qualis” の語源は
kwis(何)+ hel(成長する)で、
qualifyは元々「品質を作る」という意味が
変化して「資格を与える」になっています。

同じ語源を持つ英単語には、
quality(品質)やquantity(量)
などがありますね。

ちなみに、qualifyの手前に
打ち消しの接頭語である “dis” をつけて
“disqualify” にすると、
「資格をはく奪する」という意味になるので
併せて覚えておくと良いです。

ビジネス(営業・マーケティング)

ビジネス用語で使われる
「クオリファイド(qualified)」は
「クオリファイド・リード」
として使われます。

これは、見込み客のうち、
支払い能力があり、商品への興味を示している
一部のお客さんのリストを意味しており、
ビジネス側からすれば「良いお客さん」です。

たとえば、Amazonや楽天のショッピングで
既に有効なクレジットカードを登録済みで、
商品をいくつか「買い物かご」に入れている人は
その商品を買う可能性が非常に高いという意味で
クオリファイド・リード扱いとなります。

ただ、ネット通販以外でも、
通常の企業活動における商品やサービスに
興味を持った購買力のある見込み客がいたら
その人はクオリファイド・リードです。

クオリファイドリードには2種類あって、それが

  • MQL(マーケティング・クオリファイド・リード)
  • SQL(セールス・クオリファイド・リード)

ですね。

マーケティングはセールスの前に実施する
TVコマーシャルとかYouTube広告などで、
その時点で商品を買う気にさせるのがMQLです。

マーケティングだけでは足りない時に、
実際に営業マン(セールスマン)と話して
商品を買う気にさせるのがSQLですね。

ビジネス用語の「クオリファイ」とは、
「商品を買う資格を持たせる」
と、言い換えることもできるでしょう。

ゴルフ

ゴルフにおける「クオリファイ」とは、
ツアー本戦へのシード権を持たないプロゴルファーに
シード権を与えることを指します。

といっても、無条件に与えられる訳ではなく、
「クオリファイイングトーナメント」
と呼ばれる予選会を勝ち抜いた人だけが、
本戦に出場する権利を得られます。

クオリファイイング(qualifying)を経て
クオリファイド(qualified)されるってことですね。

このあたりの違いは、
中学英文法の「分詞」を学ぶことで

かなり理解が進むでしょう。

ゲーム(フォートナイト)

フォートナイトという流行ゲームで、
「クオリファイ」という用語がありますが、
これはゴルフのクオリファイと同じで、
「トーナメント予選を通過して決勝に進出する」
という意味です。

決勝に出場するための資格を得たプレーヤーは、
クオリファイドプレーヤー(Qualified Player)
とか呼ばれたりもしますね。

まさぽんまさぽん

フォートナイトの世界選手権で上位に入れば多額の賞金がもらえるんだって。


ぱんだぱんだ

メタバースの時代は、英語が使える人なら、誰でも世界でチャンスがありますね。

ゲーム(ポーカー)

ギャンブル形式のポーカーでは、
「ディーラーと勝負する最低条件」
という意味で「クオリファイルール」
というものが設けられています。

ゲームの形式にもよって変わりますが、
たとえば「ジャックのハイカード」とか
「4のワンペア」よりも上の手札でなければ
勝負をする資格を得られない、という意味ですね。

ポーカーはそのゲームの都合上、
手札が弱くてもブラフ(はったり)を成立させて
勝負に勝てることもあり得るので、
最低条件(クオリファイ)が必要なのです。

ちなみに、ディーラー側の都合で
「ノットクオリファイ(not qualify)」
になると、無条件でプレイヤーの勝利ですが
「勝負自体は不成立」となるため、
配当は参加料しか返ってきません。

このノットクオリファイは、すなわち
勝負する資格を得られない、という意味ですね。

また、ポーカーのトーナメントでも
「クオリファイ」という用語があります。

これはゴルフやフォートナイトと一緒で
「予選を通過し、本戦へ出場する資格を得る」
という意味合いがあります。

以上、ポーカーにおける
3つの「クオリファイ」の解説でした。

クオリファイ(qualify)の使い方・翻訳・例文

一般的なクオリファイ(qualify)は
だいたい「資格を与える」の意味ですが、
その使い方は多岐にわたります!

前置詞との組み合わせによっては、
別の意味になってしまうこともあるので
熟語の知識とセットで頭に入れておくと
より英語マスターに近付けるでしょう。

qualify for の意味

まず、“qualify A for B”
「AにBの資格を与える」となります。

これは、forの代わりにinを用いても
同様の意味合いを出せるのですが、
だいたいforしか使いません。

Aに入るものは「人」で、
Bには「資格、地位、権利」などが入りますね。

His management experience qualified him for the job.
(彼のマネジメント経験が彼その仕事の資格を与えた。)

また、qualifyは自動詞で使われることも多く、
その場合は “qualify for A”
「Aの資格がある」という意味になります。

You qualify for a tax exemption on the loan.
(君はそのローンの税金免除の資格がある。)

“qualify A for B” の “A” には
再帰代名詞(~self)が来ることもあり、
その場合は「自分で自分の資格を獲得する」
といった意味合いになります。

He qualified himself for the teaching job.
彼は教員の資格を獲得した

ちなみに、反対の意味のdisqualifyを使う時は、
前置詞forのみならず、fromとも一緒に使われます。

Lack of education disqualified him for most good jobs.
(教育の不足により、彼は良い仕事の権利をはく奪された。)

The load disqualified them from living in the house.
(家主は我々がその家に住む権利をはく奪した。)

まさぽんまさぽん

まとめると、”qualify for” には他動詞(~に資格を与える) ②自動詞(資格を獲得する)③再帰代名詞(資格を獲得する)④受け身(視覚を獲得する)の4タイプの使い方がある、ということですね。

qualify as の意味

“qualify A as B” で、
「AにBとしての資格を与える」
という意味になります!

これも自動詞、他動詞、再帰代名詞、受け身の
どれでも使える表現ですね。

He qualified as a doctor last year.
(彼は2年前に医者としての資格を獲得した。)

She is now qualified as a teacher.
(彼女は今は教師としての資格がある。)

I finally qualified myself as an astronaut.
(私はついに宇宙飛行士としての資格を得た。)

また、“qualify A as B” には、
「AをBと述べる・みなす」の意味もあります。

Their way to speak may be qualified as ignorant.
彼らの話し方では無知だとみなされてしまうかもしれない。。

qualify to do の意味

“qualify A to do” にすると、
「Aにto doする資格を与える」
という意味になります。

これは他動詞でも自動詞でも使えます。

What qualifies us to achieve better results?
どんな資格を持てば我々はより良い結果を獲得できるのでしょうか?

She qualified herself to do the job at the age of 50.
彼女は50歳にして、その仕事をする資格を獲得した

まさぽんまさぽん

疑問詞のwhatを主語にして、無生物主語構文にしてもいい感じだね。


ぱんだぱんだ

無生物主語……上級者の響きが……。

まとめ

今回は、クオリファイ(qualify)
意味と使い方を詳しく見ていきました!

欧米圏由来のゲームやビジネスなどでは
「クオリファイ」がそのまま専門用語として
使われることもあります。

メインの意味は「資格を与える」なので、
名詞形の “qualification(資格)” と一緒に
押さえておくと良いでしょう!

こういった単語や熟語を、
さらに洗練させて使えるようになりたい方は
中学英文法を短期で学んでみることがおすすめです。

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました( ̄︶ ̄)↗

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